借金は手続き複雑でうるさいところから・・・。

オールアバウトで出産育児費用、公的給付を担当している
FP・社労士の拝野 洋子(はいの ようこ)です。

2学期になり、2週間ほど。生活も軌道に乗ってきました。

夏休み中は、長女が自由研究に手間取り、
ぎりぎりに終わっていました。

そんなにゆっくりするなら、
もっと早く準備してればいいのに・・・。

何度も長女に言った言葉。

家計でも、「もっと早く準備してれば
良かったのに・・・」っていうこと、
あると思います。

例えば、住宅購入を考えていて、
いい物件が見つかったとき・・・。

貯金はどのくらいありますか?

頭金は購入価格の2割くらい、住宅ローンは手取りの
4分の1以内が望ましいといいますが・・・。

そのくらいで済みそうでしょうか?

「どうしても欲しい、でもローンは厳しくなりそう。」
というとき「もっと早く準備(貯金)してれば
良かったのに・・・」と思いながら、欲しい物件なら
頑張って買うのでしょう。

住宅ローンは借金の中でも特別なもの
だと思います。

住宅購入を一括でできてしまう人は
多くないからです。

でも適正値は大事。毎月の手取りの1/4を超えると
かなりきつくなるでしょう。

特にボーナスがあてにならない場合は、手取りの1/5
以内に収まるほうがいいでしょう。
住宅ローン期間は長くなってしまいますが・・・。

住宅ローンでも教育ローンでも生活費でも
借金は手続きが複雑なほうが、
金利が安いことが多いです。

あと、借りるより前に、贈与が受けられないか
検討しましょう。

住宅購入は親から子供へ、教育資金は
祖父母から孫へ、一定金額以内なら
税金がかからず、贈与を受けられます。

向こうから言い出さない限り、こちらで
説明、説得しなければなりません。

こういうことを知らないジジババだと、
面倒だし、時にはうるさいことを
言われるかもしれませんが、「お金をもらう」
ためです、手間暇かけましょう。

贈与がだめそうなら、借金の申し込み。

親なら無利息または格安金利で貸して
くれそうです(ただし、無利息、格安だと
住宅ローン控除は受けられません。)

お住いの自治体やお勤めの会社なども調べましょう。
金利が有利に借りられるところもあります。

たとえば、東京都は住宅に関する貸付制度で、次のような制度を用意しているのです(例は墨田区 ほかの区も自治体のHPをご覧ください。)
個人住宅利子補給制度 東京都都市整備局民間住宅課
電話:03-5320-4952

生活福祉資金の転宅j費及び住宅資金 墨田区社会福祉協議会
電話:03-3614-3902

東京都母子福祉資金の転宅資金及び住宅資金 墨田区保護課相談係
電話:03-5608-6154

出産費用や医療費なら健康保険組合や協会けんぽで、無利息で貸してもらうこともできます。

そして、次が公庫や銀行。取引の深いところの方が優遇金利を
受けられるかもしれません。

来店不要、証明書不要、すぐに借りられるカードローンは
最後の最後の最後です。

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