社会保険労務士・FP　拝野洋子（はいの　ようこ）です。

主に、個人（事業主含む）の年金相談や家計相談、AllAbout年金・社会保障ガイドとしてAllAboutで個人向けに年金、公的給付金について記事を書いていますが、中小企業や個人事業に向けての、就業規則見直し、作成、各種社会保険届手続き、相談等も行っています。

病気になっても仕事を続けるのは、本人の生きがいや生活面でプラスになり、会社も「仕事に慣れている人」を手放さずに済み、他の従業員に「この会社は人を大切にする」という安心感を与えることができます。

健康保険からの傷病手当金を受給すれば、社員は仕事を100%できなくても生活を維持できます。病を持つ社員を雇用している会社には助成金もあります。これを機に「人にやさしい人事制度」を検討してもいいでしょう。

私、拝野は神奈川県社労士会の病気と仕事の両立研究会に所属し独立行政法人　労働者健康安全機構　神奈川産業保健総合支援センターの「治療と仕事の両立支援コーディネーター研修」を受け、随時
相談に応じています。

「ウチはまだ家族経営、人を入れるか検討中」というケース、ご相談ください。

従業員の厚生年金・健康保険、雇用保険の取得、喪失、傷病手当金の請求、など社会保険の手続き、３０人以下の小規模事業所の給与計算なども行っております。

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