ファイナンシャル・プランナー 社会保険労務士の拝野洋子です。
節分も終わり、もう2月もバレンタインの季節です。
昨日は、子供たちのバレンタインチョコ作りに付き合いました・・・。お菓子作りなど普段はしない私ですが、バレンタインは別。
女児のママなので致し方なし・・・。結構子供も自分で作れるようになっています。
で本題。子供たちが大きくなり、だいぶ買い物には行きやすくなりましが、ネットショッピングって便利だと思いませんか?
なんといっても自宅にいて買い物ができ、商品は自宅に運んでもらえるのですから・・・。
子供が小さくても、足が悪くて動きづらくても、お買い物がちゃんとできます。
働く場合も同じこと。子供が小さくても、足が悪くても、自宅でなら働けるという人は少なくありません。
企業にとっても、人材確保のため在宅勤務は重要になっています。もちろん在宅勤務制度を採用していない会社も多いのですが、在宅勤務(テレワーク)は増えています。
テレワークが増えると、会社も人を雇うのに、場所をとらない利点もあります。仕事の種類にもよりますが、在宅で機能する仕事も多いでしょう。
総務や経理などバックオフィスの仕事は、在宅にしやすいでしょう。
約10年前から在宅勤務を導入している日産は、全社員在宅勤務を選ぶことができるようになったとのことです。
リクルートも今年1月から、派遣も含めて全社員在宅勤務を選べるようになったとのこと。
もっと広がって、私生活とのバランスを考えて仕事ができるような社会になるといいですね。